髪をツヤツヤにしたい!

「天使の輪」は誰にでもあったはずだった

きゅーてぃくる、こるてっくす、めでゅら

髪の毛において、ツヤ、通称「天使の輪」を生み出しているのは、「キューティクル」と呼ばれるものだとされています。
「キューティクル」というと、なんだか休日の朝とかにやっている少女向けのアニメとかに関係していそうですが、実は、これ、なんと、

たんぱく質!!

魔法の一種ではなかった…。
ある意味、たんぱく質は私たちを動かし、生かしている魔法の物質ですけどね。

髪の毛は三つの層を持っています。
芯の部分が「メデュラ」、中間層が「コルテックス」、そして、一番外側が「キューティクル」です。

キューティクルは、無色透明のウロコが重なり合うようにして、髪の毛の表面を覆っています(だから毛小皮ともいいます。ださい)。
健全なキューティクルは、ウロコの模様が規則的に整っていて、波紋のようになっています。
キューティクルが剥がれたり、傷ついたりすると、このウロコの模様が乱れて、いわゆる「傷んだ髪」が出来上がります。

髪の毛の性質を決める「コルテックス」

キューティクルの内側の「コルテックス」(やはりたんぱく質でてきています)という部分も、あまり知られていませんが、髪の毛にとってめちゃくちゃ重要です。
というより、ほぼ髪の毛そのものです。
なんといっても、コルテックスは髪の毛の90パーセントを占めていますから。

コルテックスの状態は、髪の毛の状態。
色、硬さ、しなやかさ、太さ、強さ…全て、コルテックスによって左右されます。

キューティクルは、コルテックスを守るために存在しています。
キューティクルが剥離すると、コルテックスが傷つきやすくなります。
コルテックスがパーマ剤などの薬品やドライヤーの熱によって溶けたりしたら大変です。髪の毛の水分が調整できなくなったり、髪の毛のツヤが無くなったりします。
パサパサのがっかり髪の完成ですね。


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